表はAmazon、中身はエルゴトロン。
正直に言って、書きたいことを書ききっちゃったからネタに困っていました苦笑
週1で更新する目標が踏み倒されました・・・。
神モニターな、Xiaomi先生が来て1ヶ月。
im-runnable-tomato.hatenablog.com
正直大して困っていないし、今すぐ必要ってわけでもなかったんだけど・・・つい買ってしまった。
今回の主役は、隠れた名品も多いことで有名なAmazonのプライベートブランド、Amazonbasicsのモニターアームです。
www.amazon.co.jp
Amazonさん恐ろしいよ・・・だって・・・ 通常12000円ぐらいのところ、なんと8390円。 あまりの安さに、衝動買いしてしまった。 後述するが、このモニターアーム、タイトル通りの神製品で、通常こんな破格で出てくる機会はそうそう無い。 これだけサイズがでかければ、脚がデカくなるのは仕方ないのだが、前に出てこられると地味に邪魔。 ・・・動機、以上。本当にこれだけ苦笑 今回は具体的な理由があまりない。 今回は冒頭でも書いたとおり、それなりに机の広さは確保されていて特にめちゃくちゃ困っていたわけではなかった。 そもそも、湯水の如く浪費すれば、いくら金があっても足りなくなってしまうし、優先順位としては低かった。 ただ、今は大げさにするほど困っていないが、本格的に作業するようになると狭くなるかも知れないし。 ただ、頑張って買うための言い訳をすると、もしも今はこんな小さな事が自分の知らないうちにストレスに「実は」なっていて、突然爆発したときに、慌てて買おうと思っても、安くなるまで待とうか、待たないか・・・というオチになりそうなので、破格なうちに思い切って買ってしまった・・・というわけだ。 こうしておけば、つまらないことでイライラせずに済む。 衝動買いしたのに、比較もなしに選定もクソもないが、一応前々から色々調べていた上で買ったので、一応理由を。 エルゴトロンはモニターアームで最高峰といわれるほど有名な会社で、普通は安くても13000円とかするもの。 www.amazon.co.jpレビューを読んでいて知ったのだが、Amazonbasicsのモニターアームを製造しているのは、なんとエルゴトロンそのもの。OEM供給ってやつ。 エルゴトロンLXと中身は全く同じです。 つまりロゴと色以外全く同じものが、これだけ安く手に入るというわけ。 余談だが、HP(ヒューレット・パッカード)でも、同じく中身がエルゴトロンなモニターアームが出ているので、特に拘りがなければ、値段で選ぶと良いと思う。 ブラックフライデーが無い時は、HPのも10000円ぐらいと、こちらも安くてお買い得なので、オススメ。 私は、手垢が目立たないのもあって、むしろAmazonbasicsの黒色は逆に都合がいいと思った。 せっかく快適を金で買うのに、中途半端なゴミを買ってストレス貯めるとか意味不明。 高くても、信頼性がそれだけある製品なら不満が出にくいし、ストレスにならない。 以前、このXiaomiのモニターが来る前、2500円だかの激安モニターアームを使っていたのだが、やはり値段なりの性能でしか無かった。 ガタは出るし、微調整がまるでできなくて、イライラしていた。 しかも、Xiaomiのモニター付属のスタンドのほうが使い勝手が断然良かったし、捨ててしまったが。 妥協は絶対に良くない。あと一歩で間違いないものを手に入れられるというのに。 ・・・と、半場無理矢理に買ってしまったモニターアームだが、快適性に貢献してくれるのは間違いない。 もう時期届くので、改めてレビューしたいと思う。 ではでは~ 2020/12/07 22時追記 Amazonにしては珍しく、届くのに10日ぐらいかかった。どうやらあまりの人気ぶりに、私が買う頃には国内の在庫が枯渇したらしい。 荷札を見るとNRTだとか、PVGだとか書いてあるのがそれを物語っている。 コロナの影響で、今の航空貨物の需要は極めて高いし、SAL便なんかは特に後回しにされやすいのだろう。 まあ特に問題なく届いたからヨシ。ここまで届けてくれてありがとうございます。 午前中は前半を書いたので、早速レビュー。 キーボードの置き場所にもう制約が出ないから、前よりさらに快適に打てる。 しかもモニターも若干奥にできるし・・・あれ?思ってたよりもすごい快適。 Xiaomiの付属のスタンドだって、相当優秀だと思うが、これはAmazonベーシックの皮を被った正真正銘、モニターアームの神、エルゴトロンのもの。 ちょーっとだけ動かしたいときでも、スムーズに動いてくれるから位置合わせがすごく簡単だし、ピタッと止まる爽快感が半端じゃない。 多分この辺については、他のサイトでもしっかり解説されているのでこれぐらいにしておく。 特にすぐに買おうって思ってはなかったんだけど、とんでもなく安いタイミングで買ってよかった。 つくづく思う。はじめこそ大して気にならないとか思っているくせに、少なくとも気になることが思いつくということは、無自覚のうちにストレスになっているのだろう、ということに。 塵も積もれば山となるように、ちょっとしたことを後回しにしていると精神衛生上やっぱり良くないんだなと反省。 知らないうちにイライラが積もってくると、私の場合、ただでさえ要領悪くて苦労するので、余計な負担は極力減らしたいものだ。 Amazonさんセールやってくれて本当にありがとう。 普通は12000円とかするエルゴトロンの一流品が、8000円台で買えるなんて早々ないから、大変満足できる買い物ができた。👍 追記事項があれば、また改めて更新したいと思います。 長々とお付き合いいただきありがとうございました。動機
全てはAmazonブラックフライデーのせい笑
思いっきり前に出てきてて、脚がちょっと邪魔。
ちょっと考察
選定理由
中身はエルゴトロン製。
安物買いの銭失いはもう嫌だった。
レビュー
脚が邪魔にならない!
エルゴトロン品質
まとめ
5万以下!驚異のXiaomiウルトラワイドモニター!
Logicool K780キーボードと、G304マウスに続いて、今回で3本目。
ちょっとずつ筆・・・じゃなかった、タイピングが進んできたので、今回の記事はXiaomiのとんでもなくコスパが良い、最高のモニターで行きたいと思います。
まずはじめに。こんな凄いモニター買ったくせに、私はゲームにまるで興味がないので、リフレッシュレート144Hzというメリットをほぼ活用していない。
それにWindowsはあまりUIとかが好みじゃないので、普段遣いはMacとiPhoneという。
ただ、このブログはWindows PCで書いてるのは内緒。笑
動機
せっかくのWindows PCが宝の持ち腐れな件。
ただただ興味あるし、「自作PCやってみたい」という一心で、去年12万ぐらいの予算で、初めてWindows PCを組んでしまったのがきっかけなのかもしれない。
スペックに関しては、またそのうちPCの紹介記事を書くときにでも、詳しく。
キーボードとマウスは、普通に使えるものがあったからまあ良いのだが、PC本体だけ持っていても、サーバーじゃないんだから、この他に実用的なサイズのモニターが必要になる。
ただ、私が保有していたモニターが、dアニメ観賞用のLGの50インチ4Kのみ。
初めこそ、こんなクソでかいモニターを幅120cm奥行き60cmのデスクに置いてみて、「でけー!すげー!」と面白がりながら使っていたが、分かっていたけど視界に収まらないものだから正直クソ使いにくい。そして、作業デスクにこんなの置くものじゃない。ただただ邪魔。
ゲームをしない私にとって、ネットを巡る用途を中心とする作業は、MacとiPhoneの方が楽だし、わざわざまた小さめのモニターを買っても、どうせ邪魔になるし金の無駄。
・・・と、こんな言い訳をしていたら半年以上が経過。
最近になって、相棒のMacbookProだとどうも力不足な作業もやってみたくなり、Windows PCが出番かなと思い、ふと目をやるとすっかりホコリを被っていた。
モニターを買わないことよりも、せっかく12万もかけて組んだPCを飾っておくことのほうが、金の無駄だし何よりバカげていることに気づく。
あまりに酷すぎるので、これまで出し渋っていた金をドーンと出すことを決意。半年以上も放置して、ようやくちゃんとしたモニターを買うことにした。
選定条件・考察
- 21:9 3440×1440 (以下、UWQHD) って良いな。
- あ、でもVESAマウントは絶対対応で!
・・・というのが選定条件としての結論なのだが、ここまで至る考察も。
16:9 2560×1440 (WQHD)の27インチモニターを予算3万ぐらいで、当初は考えていた。
ただ、最近はどうやらアス比が21:9とかの、ウルトラワイドモニターとやらが目立ち始めていたし、ゲーム用途以外でも活躍すると聞いて、候補に入れることにしたのだ。
結局は、実際に表示して少しでも良いから使ってみないと、こればかりはいくら悩んでも決めようがない。
早速、MacbookProとDP対応USB-Cケーブルを用意して、某家電量販店へ。
(以前LGの50インチはここで買ったし・・・実際には買うつもり無いけどまあ良いよね?笑)
はじめは大して眼中にもなかったはずのウルトラワイドモニターだが、従来のアス比16:9のモニターにはない、思いがけないメリットが。
メリット
ウルトラワイド!
人間の視野って、縦よりも横方向が広い。
縦に広くても、視線やら首の移動やらが結構疲れるものの、横ならしっかり見渡せる上に、いっぱいウィンドウを並べられる。
つまり、ブログを書くとき、片側でノート(メモ)を見られるし、そのまま貼り付けるのもスムーズにできる。ツイ廃も捗る。
場所をとらない!
1台でもデュアルディスプレイ並みに快適。なのにデスクが狭くならない。
操作が簡単。
ウィンドウを動かすとき、あっちのモニターに移動させて大きさ変えて・・・とか、複雑なことせずに済む。要するに楽。
と、ここまで大きなメリットが出てきたが、どうしても躊躇してしまうことが。
デメリット
ウルトラワイドモニターは高い。
性能面見たらそんな極端に高いなんてことはないのだろうが、UWQHDとなると。
相場がなんと5万「から」!
普通に4Kモニターが買える。
フルHDデュアルディスプレイに比べて圧倒的に高い。
横方向の解像度が欲しいなら、普通にモニターを二枚買ってもこの半額以下にもなるから、断然安くつく。
この価格の壁を乗り越えるのに、悩んだ。
フルHDモニターや4Kモニターの価格が下がった今、ウルトラワイドモニターはどうしても価格面に置いて不利になる。
そこで、何とかもう少し安くならないかと、色々模索したが、以下すべて却下。
コスト下げ案(却下)
HPの5万ぐらいのウルトラワイドモニターは?
VESA非対応だからダメ。
脚が結構場所取りそうだし、もし邪魔だったときモニターアームで解決できない。
21:9は守りつつ、解像度を妥協しては?
3万切るのはかなり魅力的。ただ、ウルトラワイドモニターで最も安価な2880×1440 29インチで、実際にウィンドウを2分割で並べてみたとき、思っていたよりスペースが物足りなかった。
すぐ後悔しそうなので、最低でもUWQHDは絶対。
作戦変更して、マルチディスプレイ攻め。
モニターを並べられるようなスペースなんかここにはない。配線も増やしたくない。邪魔。モニターは一枚ものに限る!
ちょっと妥協すれば無駄な出費しなくて済むのに・・・って私も思う。笑
ただそのせいで、余計なストレスためてまた使わないなんてオチになるぐらいなら、最初から納得できるものを買うべきだと思った。
色々制約があって、ウルトラワイドモニターのメリットを捨てきれない以上、フルHDモニターが仮に5枚も買えるとしても、やっぱりケチるわけには行かないと。
選定
散々長ったらしい考察の末、選定条件が決まったのでここからようやくスタートラインに。
ただ、UWQHDとVESAマウントのためとはいえ、6万は高いと思わざるを得ない。
「もう一声!5万ぐらいなら!」と、いう思いで個人輸入を検討することにした。
そこで、「21:9 3440×1440 Ultra-wide Monitor」みたいなワードで、もう少し巡っていたら、なんとスマホでファーウェイと同じぐらい有名な、Xiaomiがモニターを出していることを知る。
どうやら、Banggoodでも取り扱いがあるそうなので、個人輸入も問題なさそう。
おお~良いねえ。
https://www.mi.com/global/monitor34/
驚異のスペック
えーっと・・・スペックが・・・
- 3440×1440、144Hz(!?)、VA液晶
- VESAマウント対応
- DP1.4×2ポート、HDMI2.0×2ポート
驚異の価格
↑こちらのYoutuber、カル/Karuさんのコメ欄概要欄で紹介されていた、クーポン適用で・・・
送料込で5万切りだと!!??
価格破壊ってレベルじゃねー
ただ・・・UWQHD、144Hzで5万切るのは、凄すぎるぞ。
日本で流通しているものなら、↓DELLのでも、10万とかするもん。
VAだけど、殆ど星5。
何か落とし穴でも無いかと心配になりながら調べるも、レビューも世界中から上がっていて、大絶賛されていた。
サクラを疑って、他のブログをあたったり、海外のガジェット系Youtuberさんで取り上げられているのを見たりもしたが、「写真編集で正確な色を求めたりするわけでもないなら、普通の事務用途でもかなり快適」らしい。
このモニター、曲面ディスプレイだけどIPSではないため、私は視野角の懸念を抱いたが、それは全然大丈夫かもしれないと判断した。
買った。
理想は3万とか言ってたし、高くても5万ぐらいならなんとか・・・と思っていたら、60Hzどころか、リフレッシュレート144Hzで5万なんて、インパクトがあまりに強すぎて、呆気なく買ってしまった。
レビューといきたいところですが、
・・・ごめんなさい、私のペースと集中力的に、一気にレビューまで書くのはキツイから、また後日・・・遅くとも1週間以内に追記します!
ではでは~👋
レビュー
2020年11月29日追記
お待たせしました。一週間って早いものですね。
更新できたぞ私。笑
実はこのモニター、本当にうちに来てからもう時期3週間と、レビューを書くにはちょうどいい時期だと思います。
1から何が入ってるの?とか解説しなくても、すでに他の方々に説明されつくされているも同然なのでその辺は割愛。
私なりの目線で、良かった点、気になる点を簡単にまとめようかなと。
良かった点
この広さは良い!
デュアルモニター初めてやったときも感動したけど、それ以上に今回の衝撃は大きい。
横方向の解像度が3440もあるので、まさに継ぎ目が入らないデュアルディスプレイという感じ。
最近のVA液晶って良いかもしれない。
初めは「IPSじゃないから、正面から見ないと表示おかしくならんかな・・・」と、心配だったけど、そんなこと全然問題なかった。
IPSと一体何が違うんだ?ってレベルで綺麗だし、普通の用途で何も困ることは無いだろう。
というか、わざわざIPSに拘りすぎなくてもいい時代なのかもしれない。
いい意味で期待を裏切られた。👍
悪かった点
3週間も使えば、かなり色々分かってくることもあるので今度は気になるところを。
結論から言うと、使い方次第で何も気にならなくなるので、その解決手段についても明記するため、安心して欲しい。
コイル鳴き。
別にこのモニターに限らず、コイル鳴きはどのモニターでも起こり得る問題らしいが、今の所そのような現象には悩まされたことがないので、これはすごく残念だと言わざるを得ない。
静かな部屋だと「聞こえているかも?」という程度とはいえ、「キーン」っていうノイズは結構うざい。
私が見る限り、他所のレビューではコイル鳴きに関して取り上げているところはなく、こればかりは個体差もあると思うので、正直なところ何とも言えない。
解決手段
ただ、これに関しては、割とどうにでもなってしまった。
私は、AAW (Advanced Acoustic Werkes) のA3Hという、3万ぐらいのちょっといい感じのイヤホンを愛用しているのもあって、これに関しては特に問題にならなかった。
ちょっと以下脱線。
- そこそこ良いイヤホンは、ヘタな耳栓より遮音性高いので、何も曲が流れていないときでもノイズなんか聞こえなくなる。
- 遮音性が高いということは、音量も全然上げる必要がない。
- つまり、耳を傷めない。
自分好みの曲に合うイヤホンさえ選べば、今まで以上に楽しめるようになるし良いことしかない。だから、私はイヤホンはマジで良いやつ使ったほうが良いと思う。
たかがイヤホンとか言うけど、その耳は一生モノだぞ。大事にしよう。
・・・ごめんなさい、本題に戻ります。
そもそもゲームする人たちはゲーム用ヘッドセットとか使うんだと思う。
だから、気にならなくなるだろうし、わざわざコイル鳴きについて取り上げる人が居なかったのかも知れないと思った。
電源コードとアダプターが不安。
別に付属品で動くし。そんなの気にすんなよ、って思うかも知れないが・・・電気を舐めたらとんでもなく痛い目に遭うことをよく知っているので、これも一応。
- まずはこの電源コード。
中国本土の220Vで問題なく使えるように設計されているわけだから、全然気にすることは無いんだろうけど、どう見ても日本の電源コードと比べると、造りがどことなくチャチな気がするのは否めない。
- 長期利用には不安なアダプター。
このままだと日本では使えないので、Banggoodさんは、日本向けにわざわざアダプターもつけてくれる。とてもありがたいです。
だけど・・・このアダプターが不安になるぐらいチャチで、流石にこれを長期的に使う勇気は私にはない苦笑
解決手段
そこで、壊れるわけがないし、どう考えても付属品よりちゃんとしたものを使っているので問題ないが・・・社外品を使うので一応自己責任で、と明記しておく。
ちゃんと日本で安心して使える電源コードを買ってきた。
バッファローの3ピン電源コード。540円で安心が買える。
これなら、アダプターを噛ませないので確実だし、接触不良の心配は全くない。
また、アダプターではカットされてしまったアースも確実に取れる。
少なくともメーカーが意味もなくアースを付けるわけがないので、もしアースを繋げられる環境なら、絶対繋ごう。繋いだほうが良いに決まっている。
3ピンが挿せないとか、そもそもアースが無いよ、という場合はこちら。
まとめ
やっぱりどんな物にも、ちょっとは気になるところもあるものですね。
ただ、私の場合解決できてしまうことだったので、とてもいい買い物ができたと思います。
この記事が検討されている方々の参考になれば幸いです。
またなにかあれば追記しようと思います。
Logicool G304
動機
譲り受けた、BUFFALOのがあったので、これでも別に悪くはないと思っていたが、最近ボタンやセンサーがヘタってきたのか、反応が悪いことがちょくちょくあった。
電池がちょうど切れかかってきたし、つまらないことでストレスを溜めるのは馬鹿げている。
この際思い切ってキーボード諸共、新調しちゃおうと。
im-runnable-tomato.hatenablog.com
選定の大雑把な条件
とりあえず7点挙げてみた。
- ワイヤレス
キーボードとは違って、マウスは本体を普段から動かす以上、ケーブルは邪魔だ。
ゲームするわけじゃないから、誤差程度の遅延はまず問題にならないと思う、
- Logicool製
キーボードをLogicoolにしたのもあって、マウスも・・・というか、マウスこそLogicoolじゃね?というイメージもあり、初めからLogicoolで絞った。でなきゃ多すぎて面倒。
- 戻る・進むボタン
ネットサーフィン大好きなので、これは必須。
- 5000円前後
今まで使ってきたマウスで使い心地が良かったのが大体これぐらいの値段だったので。
高いのはボタンの設定コマンド忘れたりと、使いこなせなくて宝の持ち腐れになりがちだった。
- 場所を取らないこと。
キーボードのときと同じく、私のデスクは大して広くないので、マウスをあまり大きくは動かせない。
- フツーの大きさ
持ち運ぶ必要なんかないので、極端に小さいのはいらないし、とにかくいい感じの大きさで。笑
- 高速スクロール
普段MagicTrackpadでやってるように、バーっと飛ばしたいとき、あったほうが便利かも??
決め手
さんざん欲張っておきながらたどり着いたのが、Logicool G304。
ゲームとは全然縁がない私が、このマウスに決めたのは、以下5点。
- Amazonで人気そーだった笑
実は決め手となったのは、ほぼこれだった^^;
私はゲームなんかしないけど、事務用途でもかなり最高とのレビューを見かけたのが最大の点。
- シンプルでちょうどいいボタン数
ボタンの数も私の使い方ならこれで十分だった。いっぱいあっても覚えられないし。
- 親指で戻る・進むのコントロール
ちょっといろんなマウスを触ってみたけど、このボタンは親指で押せるのが私には一番快適だった。
- デザイン
カッコいい!ってわけでもないけど、世界一マウスとキーボードのシェアを持っているだけあって、無難な気がした。
- 意外と安い
なんとAmazonにて私がポチったときは、3800円だった。(2020年11月16日現在も同じ。)
5000円前後!とはいったものの、安くて良いほうがお財布事情的には、もちろんありがたい。
というかどうせ使いこなせないなら、宝の持ち腐れになるの確定なのでアホらしい。
レビュー
セットアップは何も難しいことはない。
普通に単3電池いれて、USBレシーバーをPCに差し込めば、使えるようになる。
今のところ特に何も困ってないので、Logicoolのソフトウェアとかは入れていない。というか工場出荷設定で十分快適。インストールするの面倒だし。
良かったところ3点。
- フツーの大きさで、重さもいい感じ。
私は大きさに関しては求めていたものの、あんま重さを考えてなかった。
購入前、「軽くていい」って評価を見かけたけど、重さもやっぱり大事なんだなと思った。
- 高速スクロールも可能。
ホイールを物理的に高速スクロールできるわけではないが、カチッと押せば高速スクロールの矢印が出てくるので、マウス本体を上下に動かすことで可能。別にそこまで頻繁に使うわけではないので、これで十分。
- カーソルの速度が変えられる!
使ってみるまで知らなかったけど、 ホイールのちょうど手前にあるボタンで可能。
普段の用途に応じて、また、解像度の違うモニター間でも、ちょうどいい具合にできるのが嬉しい誤算だった。
気になるかもしれないこと1点。
- クリック音はちょっと大きい。
・・・かもしれないが、自室で使っているし、私の場合は特に何も気にならない。
ただ近くで誰か寝ていたら、うるさいって言われそう。
まとめ
レビューの件数、評価ともに納得できる、いい買い物ができたと思います。
また追記事項があれば、随時更新したいと思います。
ではでは~👋
6000円で抜群の使い勝手!Logicool K780を買った。
お久しぶりです。Runnable-Tomatoです。
自分でも呆れるほどいろんな事が続かなくて、ブログを書くのもまたまた数ヶ月ぶり。
パースの記憶も飛んでるので、すぐには思い出せないし書けない・・・。
ちょっとウォームアップがてら、最近買ったものをネタにしたいと思いますm(_ _)m
Logicool K780という、ワイヤレスキーボードを買いました。
動機
何気にワイヤレスなキーボードを買わなきゃなとは思っていたのだが、出費を渋って先送りしまくっていた。
ところが最近。
・でかくてなんかちょっと使いにくい。
・MacbookProを閉じて、モニターに繋いでいるときにパスワードの要求があると、いちいち開かなきゃいけないのが面倒くさい。
・でっかいデスクを用意できないので、PCを使わないとき邪魔な有線キーボードを片付けなくてはならなかった。一回一回、その度にケーブルを繋いだり、引っこ抜いたり・・・ああ面倒くさい!!
今の環境も考えずに、安い有線キーボードで十分だろとか言ってた自分が馬鹿だった。
こんなバカらしいストレスは、さっさと金で解決してしまおうというわけで、重い腰を一気に上げてみた。
選定にあたっての必須事項
- 自作のWindows機、相棒MacbookPro、両方に接続できること。
UEFIとかでも確実に動かせないと困るので、Bluetoothオンリーはダメ。
この機能って思いの外便利で、サッとやりたいことをいちいちマウスでやるのは面倒くさいし必須。
- テンキーレス
幅が広いと場所取るから、地味にマウスが遠くなってストレスになる。
そもそも、テンキー自体あんま使わんから、個人的にはなくても困らん。
- 予算は1万円以下
HHKBとかカッコいいけど、Mac本体のバタフライキーボードでやるのと速度変わらなかったぐらいの私には、ただただ宝の持ち腐れだった。
と、まあこの条件を考慮しつつ、たどり着いたのが、Logicool K780。
決め手
- 丸いキー
思いの外打ちやすかった。
- ある程度重さがある。875グラム👍
キーボードがズレなくて安定してそう。
- 打ち心地
どうしても、テンキーレス死守ならK380の選択もあるけど、常用するものであの打心地はちょっとなあ・・・。
HomeとかInsertとか、普段使いもしない邪魔なキーが、テンキーに統合されたことで、そんなに横幅取らないし、妥協してもいいかなと。
- 評判
ほかのブログとか、Amazonのレビュー見る限り良さそう。
購入
最後に価格コムとか、楽天とかでも見てみたが、やっぱりAmazonが一番だった。
もうちょっと使い込んでみて、後日レビューを追記したいと思います。
ではでは~👋
追記、2020/11/22更新
レビュー
まだ使用開始から1週間も経過していませんが、結論から言うとかなり快適でとてもいいので、改めてレビューを追記したいと思います。
セットアップ
早速使おうということで、これ抜きでは何も始まらない。セットアップから。
USBレシーバーでの接続なら、この箱にあるイラスト通りにやれば使えるようになる。
ただ、私の場合Bluetoothのセットアップでちょっと手間取ったので、補足事項を。
Bluetooth接続の場合。
①登録したい、任意のチャンネルを3秒長押し。
②各デバイスのBluetooth設定で、K780を選択。(ここまではイラスト通り)
③デバイスに表示された6桁の番号 (例えば486113) を、K780で打ち、Enter。
④しばらくすると接続完了。
この辺の大事な説明が抜けてて、ちょっと手間取ったので公式でも追記してほしい。
使い心地
タイピング
ずっと角型キーだったのもあって、丸型キーは思っていたよりも初めはタイプミスがあった。ただ、慣れたらなかなか良くて、e-typingでのスコアも割といい感じになった。
ちょっとだけ新記録が出せたので嬉しい笑
ボリュームとか
ボリュームコントロールがすぐにできるし、SpotifyがMacと変わらないぐらい捗るようになった。
私の場合、ファンクションキーは普段全然使わないので、飾りになりがち。
このような機能を割り当ててもらえたほうが有意義に使えて助かる👍
キーボードの大きさ
横幅がちょうどいい感じ。
私の幅120cm、奥行き60cmのデスクにおいて、この5cmの差がかなり大きかった。
当初の懸念事項だったテンキーも、大して邪魔になることも無かった。
むしろ、Windows10のログインでPINコードを打つときとか、意外と普段でも便利な面が見えてきたので、妥協したつもりが結果的に付いていてよかったと思う。
最後に
今のところは、使っていて不満はないし、これからも出ないことを祈りたい。笑
他にも追記事項があれば、さらに随時更新したいと思います。
とてもいい買い物したと思う。オススメの一品です👍
2日目ー午前 スカーボロービーチ
マイペースに更新とは言っていたものの。
im-runnable-tomato.hatenablog.com
流石に↑あれから半年も放置している事実を目の当たりにして、あまりの自分のダメさ加減に呆れる以外何もないです・・・苦笑
言い訳させてもらうと、一気にまとめようとしすぎて、色々書きたいことも多すぎて・・・完全にパンクしていました💧
まだ間に合う。ゆっくりですがボリュームを落として、更新できればな!っと思います。
8年ぶりのパースの朝。
寝ぼけながら身支度を済ませ、腹も減ったし朝飯へ!
ここのホテル、簡単なバイキング形式ですが、十分充実している👍
とりあえずヨーグルトにフルーツを盛りまくって・・・いつもお袋が用意してくれてた、朝飯に近い感じに。
<午前の予定>
- 散歩がてら母校へ
- スカーボロービーチでヒャッハー()
・・・と、まあざっくりこんな感じで。
私、予定なんて適当にしか作れないからね、、、😓
とりま朝飯も済んだし、いきなり泳ぐのはちょっとキツいので散歩へ。
文通している級友から、改修でめっちゃ狭くなったと聞いていた母校が気になっていたので、行ってみることに。
いや〜それにしても、暑い暑い・・・。汗が出てくる、、、
歩くこと20分。こんなもんだったかな??と、思いながらも母校に着いた。
相変わらず芝生や木々が綺麗なことに変わりはなかったものの、一番大きな違和感は校庭は半分無くなっていたこと。実は私が在学中、この写真の先にある校舎も全部校庭だったので、狭くなったなあ、、、というのが第一印象。
とまあ・・・狭くなったなあと言いつつも、母校の敷地面積は約8ヘクタール❗
在学当時、校庭はそのおよそ半分、4ヘククタールを占めていました。
フルサイズ(って言うんでしょうか?)のサッカーコートを約5面作れますね。
今考えてみたら、何もかも規格外ですげえ学校に居たんだなってビックリします💦
・・・脱線したので戻りまして。
校舎も完全に建て直され、まるで別の学校みたいだったのがちょっと寂しかった。8年も経つと色々変わるんだなあって思った。
だけど、この時ちょうど登校時間だったのもあって気づいたことがあって。制服だけは当時と全く変わらず、みんな笑顔で、ほんとにいい学校だなって改めて思いました。
暑いし、いい準備運動になったので、散歩はこの辺にして。
いい天気だ!そうだ海行こ!!
お待たせしましたm(_ _)m
今回のお題。スカーボロービーチ行きます〜
・・・というわけでいきなり来ちゃいました笑
パースで有名なビーチって言われたら、間違いなくここ。
目の前海。綺麗な砂であったかいい気持ち。ただ、ヒャッハー()する前に大事なことが。
日焼け止めは、冗談抜きで必須です!
・・・というのも、あまりに日差しが強烈なものですから、舐めてると後で凄く痛い目にあいます😓
そんな環境下なので、現地の学校でも休み時間、帽子は絶対に被らなきゃいけないですし、体育の時などは、日焼け止めもしっかり塗るよう徹底されています。
ちなみに帽子を忘れると・・・休み時間遊びに行けなくて、寂しい思いをすることになります・・・(経験アリ)
私の思い出話はこれぐらいにして、と。
スカーボローは、とても波が良くて、何も持っていかなくても波乗りで楽しめるところです。
ただ、ボディーボードがあるとスイ〜〜〜〜〜っと!😃
これまたすごく気持ちいい波に乗れて、割とスピードも出るので楽しいです。
確か近くにレンタルショップがあったと思うので、そこで調達する価値もあると思います👍
なんか腹減ったなあ、、、と思って腕を見ると・・・3時間ぐらい経ってた笑
途中で男の子に話しかけられて、ちょっと一緒に遊んだりしてました。
帰らなきゃ、とのことだったので私も十分楽しんだし、昼食へ。
この辺りで昼にするなら・・・私のオススメはここ。
Peters by the Sea。実はここだけの話、「いつものハンバーガーとかの店」で覚えていたから、店名知らんかった笑
ハンバーガー1個約10ドル(750円ぐらい)と、ちょっと高い気もする。
だけどなかなかクセになるいい味してるんだこれが!絶対保証する、行ってみてください!
笑顔で素敵。気さくなお兄さんに、早速オーダー。
私「んじゃこれで」(Apple Watch見せてみる)
お兄さん「ほい、じゃあここにかざしてねん」(こんな感じのこと言ってた気がする笑)
ここでもApple Watchに住み着いた楽天カードマンが大活躍!
いや〜ビーチって貴重品あんま持ってきたくないから、財布がいらないのホントに助かる。
こんなに便利なのに、どうして日本じゃなかなか実現できないのか。。。
お兄さん「んじゃこれ持って待っててねん〜」
なんだろう、ただ私はハンバーガーの注文してるだけなのに、人と話すのがこんなにも楽しい、笑顔になれる・・・それだけで感動してしまう💦
そんなことで心温まってたら・・・
お兄さん「58番さん?はいお待たせ〜できたよー」
いい感じに焼き上がったパンに、玉ねぎとトマトソースの組み合わせがこれまた堪らなく良いんですよ。この店自慢の一品ですし、やはり間違いないですね👍
・・・語彙力皆無なので、すみません。是非パースでの昼食のお供にオススメです(オイ)
午前はこの辺で!
ちょっと久々に書くもので、随分と読みにくかったかもしれませんが、私の面白おかしく書いているブログで楽しんでいただける方がいらっしゃれば大変嬉しく思います😆
このあと行った、例の喫茶店とても素敵なので、しっかりレビューできるように頑張ります💦
午後編も後ほど。それでは!👋
パース到着、ホテル到着! 1日目
前回の更新からもう2週間近く経つんですね。💦
im-runnable-tomato.hatenablog.com
久々のパース〜けど荷物が・・・早くホテル行きたい!
パース国際空港は、東京まで2時間もかかる、どこぞの日本の玄関口とは違い・・・普通の路線バスでも、30分足らずで市街まで出られるので、アクセスは良いです。👍
・・・と、このままバスに乗って市街へ・・・なんてこともできはしますが。
このままだと、まず現金を用意し、バスドライバーに自分が降りるバス停を全部説明する必要があって正直めっちゃ大変です!!(地元民でもなければ、降りるバス停なんて周りの景色と地図見なきゃわからん)
そこで、まずは日本でいうSuicaに相当する、Smart Riderを買いに行きます!
これ1枚でTrans Perthの電車、バス、フェリー全部かざす(ここ重要)だけで乗れます。👍
さて、ここは国内線第4ターミナル。ここから無料連絡バスでいざ、国際線第1ターミナルへ!
↑前回の写真の使い回しですみません。💦
「無料連絡バス乗り場」の表示はありましたが・・・全然バス来ないので、合ってるのかちょっと心配していたものの、待つこと10分。無事来ました。😌
さて、バスに揺られること15分ぐらい。国際線第1ターミナルに着きました。Virgin Australiaの、第2ターミナルから入ってもそのまま、まっすぐ進んで行けばちゃんと第1ターミナルまで繋がっているのでご安心を。
「BaggageServices smartecarte」
・・・という店を目指します(TransPerth公式では "Smart Carte" としか書かれていなくて、空港の案内端末に打ち込んだら店が出てこなくて焦った💦)
さてお値段ですが・・・
- SmartRiderカード本体 $10
- 初期チャージ分 $10
と、合計$20から。もちろん普通の💳クレカも、コンタクトレスも行けます!
わたしのApple Watchに住み着いたの、楽天マスターカード再び活躍。順調です。👍
滞在日数やどこを巡るかによりますが、私はとりあえずもう$10チャージ (※Add Valueといいます) しておきました。
本音を言えば、国内線の第4ターミナルにも、SmartRiderの取扱店作ってくれよ・・・と言いたいところなんですが、帰国はパースから直行便なので下見ができることと、別便で合流予定の友人を待ち合わせる関係で、結果オーライとなりました笑。
さて、待つこと1時間。
無事友人と合流できたので、パース駅で電車に乗り換え、4日間滞在する宿まで行きたいと思います。
乗るバスは、TransPerth 380系統のバス。A380から名付けられた系統なんだとか。
まあ、それしかTransPerthのバスは来ていなかったので、多分迷いません。😄
でっかく"380 Elizabethなんとか"って行先があるので、これに乗れば問題ありません。👍
わたしはパースに住んでいたものの、車生活だったのでSmart Riderは初めてです。
さてSmartRider召喚・・・(Tag-Onっていいます)
あれ?なんやこれ反応しない!()
と、数時間前メルボルンで経験した時みたく焦っていると、バスドライバーさん。
「それ、押し当てるんじゃなくて、微妙に離してみな」と。
無事乗れました!ありがとです!
あくまで「かざす」だけ。はじめはちょっと戸惑うかも。
どうやら、St.Gerogesなんとかストリート辺りで降りればいいらしい。
(テキトーですみません・・・。)
だけど、日本のバスみたく「次は 晴海三丁目」みたいな、ご丁寧な案内表示も、アナウンスも全く無いので、マップと周りの景色を見ながら目的地を目指すことをオススメします。
揺られること30分ぐらい。パース市内に着きました。
まずはSmart Riderをもう一度かざして(このTag-Offを忘れると、すごい請求が!)。
そして最後に、後ろから降りるときでも、ドライバーさんに"Thanks", "Thank-you!" など、恥ずかしがり屋さんでも、お礼は決して忘れないように!(ここ超重要!!)
いろんな人が優しくて、オーストラリアってとてもいいところです。でも、それはお互いを思いやる心があるからこそ、実現できるんじゃないかなと思います。無言で降りていこうものなら、「なんだこいつは?」って思われますし、すごく感じ悪くなります・・・。
ちなみにここまで運賃$4.5もしていないはず。
で、ちょっと熱弁しちゃいました。😅
歩きまわること早速。
あら、ユニクロできてる〜!(いや・・・日本にいっぱいあるがな)
突然現実に引き戻してしまってすみません苦笑
パースに来たんだから、市内から普通は観光するかもしれませんが、とりあえずでっかいスーツケースをどこまでも引き回すのも面倒なので、市内はまた後日。🙏
このまま歩いて、パース地下駅(Perth under ground station)を目指し、緑の駅名表示の、ジューンダラップ(Joondalup)線に乗ります。
パース駅なら誰かしら乗り降りするので、心配ないですが・・・パースの電車は、ボタンを押さないとドアは開かないので、そこはご注意を。
ここから、電車で10分ぐらい。3つ目の"Stirling Station"(スターリング駅)まで行きます。
理由は単純、わたしのかつての最寄駅だったので笑
ここでちょっと寄り道。
Google Mapのストリートビューではわからないところも見たいので、行ってきました・・・以下2枚、全然観光になってなくてすみません。💧
少年時代を送った場所を訪れてみるのも、なんだか新鮮で楽しかったです。
普通の住宅街なのに、こんな芝生の広い公園があちこちにあったり、大型トラックが2台並んでも余裕で通れる道の広さも、この国らしくてわたしはとても好きです。
気を取り直して再びホテルへ🙏
やはり夏なので暑いですねえ・・・日本が冬なのにここは☀️35℃!!
更にこのクソ暑いのに、ヒートテック着てます苦笑
普通はバスで行くところを、駅から8kmも歩くのに付き合ってくれたのは、友人が元陸上部だったからこそ、できたことです。😅
わたし達はごちうさでいうところの、マイペースお騒がせな、ココア×千夜コンビってよくいわれてます笑
いい友人を持てたことに感謝、感謝。🙇♂️
歩きに歩き・・・目指すはパースで最高のビーチ、スカーボロー(Scarborough)!
着きました。
ちょっと撮る時間が遅くなっちゃったので、もう夕焼けですが・・・。
今日からお世話になる宿は、インディアン・オーシャン・ホテル (Indian Ocean Hotel)。
写真撮ってなかったので、予約でもお世話になったAgodaさんのリンクで失礼します。
とりあえず、この日は近くのドミノ・ピザでジャンキーな夕飯を🍕。
撮り方が下手なのであんま美味そうに見えませんが🙏・・・これ2枚で3000円ぐらい。
サイズも日本のドミノより遥かにでかいし、安くてお得です😄
このあと風呂・・・というかこの宿、シャワーしか無いんですけど(オーストラリアは、水がとても貴重・・・故に水道代もとても高いので・・・バスタブが無い家も珍しくないです)、汗をサッパリ流せるっていいです!🚿🧼
この日はいろんな意味ですごくいい運動になったので・・・もう寝ちゃいました😪💤
ちょっとこちらはおまけ。
オーストラリアでよく見かけるガソリンスタンドの一つ、BP(British Petrol)の前を通りましたが、日本でガソリンが高いもんだから、これで約110円・・・他にもっと安いところありますけど、これでも十分安いですね😅
あと、ディーゼルは日本と違ってガソリンより高いです。
次は、パースで最高な、スカーボロービーチや、喫茶店について書いていきたいと思います👍
マイペース更新ですが、こんな下手な記事でもお楽しみいただければ幸いです🙇♂️
ではでは〜👋
メルボルンからパースまで〜カンタス航空の方々の優しさとともに。
さて・・・無事メルボルンまで到達しました。
im-runnable-tomato.hatenablog.com
そして🇦🇺入国。
このエリアは撮影禁止につき、写真はありませんがオーストラリアでも、成田空港同様、自動入出国機がすでに活躍しているようでした。パスポートに押されるスタンプが増えるのが楽しみなので、それが無くなるのはちょっと寂しいですが・・・。
乗り継ぎにあたって、一旦荷物を受け取り。お隣の、カンタス航空国内線ターミナルへ案内表示を頼りに移動〜
ところが。なんだこれ?どうチェックインすりゃ良いのかわっかんねえ()
・・・と、無人チェックイン機をポチポチしながら途方に暮れる1名の日本人💧
すると、カンタスのお兄さんがやってきて。
要約すると、
「ちょっとその携帯貸しな〜すぐ発券したるからそこで待ってな!」
と一言。入国して早速、オーストラリアの方々の優しさを実感しました。
なんてことを考えているうちに、
「ほいお待たせ〜、これチケットな〜無くすなよー」「そこに荷物置いて〜」「はいじゃあこの出てきたタグ付けて〜」「よし終わり!ほんじゃ気いつけてな!」
と、本来セルフチェックインなカウンターなのに、何から何まで懇切丁寧にサポート頂きました・・・もうホントにその節はありがとうございました🙏🙏🙏
カンタスの地上さんにお助けいただいて、スーツケースをどうにかできたので、早速出発。流石、カンタス航空が本場なだけあって、目の前一面カンガルーですね〜
手荷物検査も無事通過。再び、出発まで1時間ちょっとある。
小腹も空いたし、海外で初めての💳クレカ、それも🍎Apple Payを早速試してみたかったので、ゲート付近の喫茶店へ。
財布を出さずに華麗にピッ♪・・・で終わるはずだったのに。
なんかちゃんとかざしてるのにエラー出るよ・・・。
どうした、楽天マスターカードマン()
仕方ないので、カバンをゴソゴソ・・・財布を取り、イオンカードマンにチェンジ。
何はともあれ、無事買えたから良かった。店員さんお待たせしました🙏
楽天カードマン、オーストラリアで使えないなんて、そんな訳ないよな・・・と、ちょっと心配しながら、小腹を満たし・・・まだ時間あったので、再び散策。そしたらクレカが使える自販機を発見!!
しかし・・・500mlの水が4ドル(約320円)・・・物価高いなおい💧
けどここなら店員さんを待たせる心配もない👍
楽天マスターカードマン、リトライ!・・・あれ?・・・呆気なく買えた😅
どうやら事前にネットで調べていてよく出てきた、海外でのクレカの相性問題というのは、割と頻繁に起きるものらしい。
最低でも、VISA、Masterは1枚ずつ海外へ持っていくべきですね👍
楽天カードマンの存命確認ができたし、そこそこ良い時間になったのでゲートへ。
再びA330ですが今度は-200なので、成田から乗った-300よりちょっと小さいですね。
3時間ぐらいしか居なかったけど、いろんな人に助けられた・・・ありがとうメルボルン👋
そして楽しみにしてた機内食。乗り継ぐと、いっぱい食べられるから嬉しい笑
やはりどこへ行っても、腹が満たされると幸せになれます😋
食後、しばらくして、BOUNTY(外側チョコチップで、中身バニラアイスクリーム)を頂きました。
なんか寝不足だったので、この後また寝ちゃいました😪💤
またしばらくして寝ぼけながら起きると、モニターの上にチョコレートが1つありました。なんでこんなところに・・・?と思いつつもありがたくいただいたり。
客室のお姉さんが後にゴミを回収しに来てくださいまして・・・
「チョコレート美味かった?」と、笑顔で。
「もちろん!ありがとです」と、わたしも返しました😄
ここに置く発想はなかったので、誰か間違えたのかな(なにを間違えるんだか💦)とか思っていましたが、わざわざ寝ているわたしのためにも・・・ありがたい限りです🙏
改めて、カンタスにして良かったって思いましたね👍
寝ちゃったのもあって、長そうでしたが割と短いフライトだった気がします。そろそろパースに着きますね〜
カンタスの客室さん、とてもフレンドリーで優しいし、楽しいフライトでした!お別れがちょっと寂しいです・・・また乗りますね!
パース着きました!!
8年ぶりに帰ってきたこの空港・・・あれ?すごくときめいているような・・・店も増えているし、昔はWelcomeなんて無かったぞ笑
ともあれ、久々に無事、帰ってこられて嬉しいです。
メルボルンとは一転、よく晴れて良い天気のパース。
笑顔の再会・・・を物語っているようで、テンション上がります⤴️⤴️
ちょっとパースまで行き着くだけでも、随分記事が長くなってしまいましたが、また書いていきたいと思います🙇♂️
読みづらいブログですが・・・もし宜しければお付き合いいただければ嬉しいです☺️