6000円で抜群の使い勝手!Logicool K780を買った。

お久しぶりです。Runnable-Tomatoです。

自分でも呆れるほどいろんな事が続かなくて、ブログを書くのもまたまた数ヶ月ぶり。

パースの記憶も飛んでるので、すぐには思い出せないし書けない・・・。

ちょっとウォームアップがてら、最近買ったものをネタにしたいと思いますm(_ _)m

 

Logicool K780という、ワイヤレスキーボードを買いました。

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 動機

何気にワイヤレスなキーボードを買わなきゃなとは思っていたのだが、出費を渋って先送りしまくっていた。

ところが最近。

 

・でかくてなんかちょっと使いにくい。

・MacbookProを閉じて、モニターに繋いでいるときにパスワードの要求があると、いちいち開かなきゃいけないのが面倒くさい。

・でっかいデスクを用意できないので、PCを使わないとき邪魔な有線キーボードを片付けなくてはならなかった。一回一回、その度にケーブルを繋いだり、引っこ抜いたり・・・ああ面倒くさい!!

今の環境も考えずに、安い有線キーボードで十分だろとか言ってた自分が馬鹿だった。

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500円で買ったBuffalo有線キーボード。

こんなバカらしいストレスは、さっさと金で解決してしまおうというわけで、重い腰を一気に上げてみた。

 

選定にあたっての必須事項

  • 自作のWindows機、相棒MacbookPro、両方に接続できること。

UEFIとかでも確実に動かせないと困るので、Bluetoothオンリーはダメ。

  • Macと同じく、キーボードでボリュームコントロールとかできるように。

この機能って思いの外便利で、サッとやりたいことをいちいちマウスでやるのは面倒くさいし必須。

  • テンキーレス

幅が広いと場所取るから、地味にマウスが遠くなってストレスになる。

そもそも、テンキー自体あんま使わんから、個人的にはなくても困らん。

  • 予算は1万円以下

HHKBとかカッコいいけど、Mac本体のバタフライキーボードでやるのと速度変わらなかったぐらいの私には、ただただ宝の持ち腐れだった。

 

と、まあこの条件を考慮しつつ、たどり着いたのが、Logicool K780。

 

決め手

  • 丸いキー

思いの外打ちやすかった。

  • ある程度重さがある。875グラム👍

キーボードがズレなくて安定してそう。

  • 打ち心地

どうしても、テンキーレス死守ならK380の選択もあるけど、常用するものであの打心地はちょっとなあ・・・。

HomeとかInsertとか、普段使いもしない邪魔なキーが、テンキーに統合されたことで、そんなに横幅取らないし、妥協してもいいかなと。

  • 評判

ほかのブログとか、Amazonのレビュー見る限り良さそう。

 

 購入

最後に価格コムとか、楽天とかでも見てみたが、やっぱりAmazonが一番だった。

www.amazon.co.jp

 

もうちょっと使い込んでみて、後日レビューを追記したいと思います。 

ではでは~👋

 

 

追記、2020/11/22更新

レビュー

まだ使用開始から1週間も経過していませんが、結論から言うとかなり快適でとてもいいので、改めてレビューを追記したいと思います。

 

セットアップ

早速使おうということで、これ抜きでは何も始まらない。セットアップから。

USBレシーバーでの接続なら、この箱にあるイラスト通りにやれば使えるようになる。

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シンプルでいい説明だと思う。

ただ、私の場合Bluetoothのセットアップちょっと手間取ったので、補足事項を。

 Bluetooth接続の場合。

①登録したい、任意のチャンネルを3秒長押し。
②各デバイスBluetooth設定で、K780を選択。(ここまではイラスト通り)
③デバイスに表示された6桁の番号 (例えば486113) を、K780で打ち、Enter。
④しばらくすると接続完了。

 

この辺の大事な説明が抜けてて、ちょっと手間取ったので公式でも追記してほしい。

使い心地

タイピング

ずっと角型キーだったのもあって、丸型キーは思っていたよりも初めはタイプミスがあった。ただ、慣れたらなかなか良くて、e-typingでのスコアも割といい感じになった。

ちょっとだけ新記録が出せたので嬉しい笑

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ボリュームとか

ボリュームコントロールがすぐにできるし、SpotifyMacと変わらないぐらい捗るようになった。

私の場合、ファンクションキーは普段全然使わないので、飾りになりがち。

このような機能を割り当ててもらえたほうが有意義に使えて助かる👍

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Macで重宝しているので、Windowsでもこれは外せない。

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これってどうやってスクショするんだろ・・・。

キーボードの大きさ

横幅がちょうどいい感じ。

私の幅120cm、奥行き60cmのデスクにおいて、この5cmの差がかなり大きかった。

 

当初の懸念事項だったテンキーも、大して邪魔になることも無かった。

むしろ、Windows10のログインでPINコードを打つときとか、意外と普段でも便利な面が見えてきたので、妥協したつもりが結果的に付いていてよかったと思う。

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キーボードって、幅も大事。

 

最後に

今のところは、使っていて不満はないし、これからも出ないことを祈りたい。笑

他にも追記事項があれば、さらに随時更新したいと思います。

 

とてもいい買い物したと思う。オススメの一品です👍