Logicool G304
動機
譲り受けた、BUFFALOのがあったので、これでも別に悪くはないと思っていたが、最近ボタンやセンサーがヘタってきたのか、反応が悪いことがちょくちょくあった。
電池がちょうど切れかかってきたし、つまらないことでストレスを溜めるのは馬鹿げている。
この際思い切ってキーボード諸共、新調しちゃおうと。
im-runnable-tomato.hatenablog.com
選定の大雑把な条件
とりあえず7点挙げてみた。
- ワイヤレス
キーボードとは違って、マウスは本体を普段から動かす以上、ケーブルは邪魔だ。
ゲームするわけじゃないから、誤差程度の遅延はまず問題にならないと思う、
- Logicool製
キーボードをLogicoolにしたのもあって、マウスも・・・というか、マウスこそLogicoolじゃね?というイメージもあり、初めからLogicoolで絞った。でなきゃ多すぎて面倒。
- 戻る・進むボタン
ネットサーフィン大好きなので、これは必須。
- 5000円前後
今まで使ってきたマウスで使い心地が良かったのが大体これぐらいの値段だったので。
高いのはボタンの設定コマンド忘れたりと、使いこなせなくて宝の持ち腐れになりがちだった。
- 場所を取らないこと。
キーボードのときと同じく、私のデスクは大して広くないので、マウスをあまり大きくは動かせない。
- フツーの大きさ
持ち運ぶ必要なんかないので、極端に小さいのはいらないし、とにかくいい感じの大きさで。笑
- 高速スクロール
普段MagicTrackpadでやってるように、バーっと飛ばしたいとき、あったほうが便利かも??
決め手
さんざん欲張っておきながらたどり着いたのが、Logicool G304。
ゲームとは全然縁がない私が、このマウスに決めたのは、以下5点。
- Amazonで人気そーだった笑
実は決め手となったのは、ほぼこれだった^^;
私はゲームなんかしないけど、事務用途でもかなり最高とのレビューを見かけたのが最大の点。
- シンプルでちょうどいいボタン数
ボタンの数も私の使い方ならこれで十分だった。いっぱいあっても覚えられないし。
- 親指で戻る・進むのコントロール
ちょっといろんなマウスを触ってみたけど、このボタンは親指で押せるのが私には一番快適だった。
- デザイン
カッコいい!ってわけでもないけど、世界一マウスとキーボードのシェアを持っているだけあって、無難な気がした。
- 意外と安い
なんとAmazonにて私がポチったときは、3800円だった。(2020年11月16日現在も同じ。)
5000円前後!とはいったものの、安くて良いほうがお財布事情的には、もちろんありがたい。
というかどうせ使いこなせないなら、宝の持ち腐れになるの確定なのでアホらしい。
レビュー
セットアップは何も難しいことはない。
普通に単3電池いれて、USBレシーバーをPCに差し込めば、使えるようになる。
今のところ特に何も困ってないので、Logicoolのソフトウェアとかは入れていない。というか工場出荷設定で十分快適。インストールするの面倒だし。
良かったところ3点。
- フツーの大きさで、重さもいい感じ。
私は大きさに関しては求めていたものの、あんま重さを考えてなかった。
購入前、「軽くていい」って評価を見かけたけど、重さもやっぱり大事なんだなと思った。
- 高速スクロールも可能。
ホイールを物理的に高速スクロールできるわけではないが、カチッと押せば高速スクロールの矢印が出てくるので、マウス本体を上下に動かすことで可能。別にそこまで頻繁に使うわけではないので、これで十分。
- カーソルの速度が変えられる!
使ってみるまで知らなかったけど、 ホイールのちょうど手前にあるボタンで可能。
普段の用途に応じて、また、解像度の違うモニター間でも、ちょうどいい具合にできるのが嬉しい誤算だった。
気になるかもしれないこと1点。
- クリック音はちょっと大きい。
・・・かもしれないが、自室で使っているし、私の場合は特に何も気にならない。
ただ近くで誰か寝ていたら、うるさいって言われそう。
まとめ
レビューの件数、評価ともに納得できる、いい買い物ができたと思います。
また追記事項があれば、随時更新したいと思います。
ではでは~👋